NASA, ESA, and the Hubble Heritage Team (STScI/AURA)
原文は以下からご覧いただけます。
https://science.nasa.gov/asset/hubble/bubble-nebula-ngc-7635/
まとめ
🎂 ハッブル26周年の記念撮影
1990年4月24日にスペースシャトルSTS-31によって打ち上げられたハッブル宇宙望遠鏡の26周年を記念して選ばれた画像です。
広視野カメラ3が2016年2月に可視光でかつてないほど鮮明に撮影しました。
🫧 直径7光年の巨大な泡
泡状星雲(NGC 7635)の直径は7光年で、太陽から最も近い恒星アルファ・ケンタウリまでの距離の約1.5倍。
地球から7,100光年離れたカシオペヤ座に位置しています。
⭐ 泡を作り出す超高温の恒星
この星雲を形成している恒星は太陽の45倍の質量を持ち、時速約640万kmの「恒星風」を宇宙空間に放出しています。
放出されたガスが冷たい星間ガスを巻き上げることで、泡状の外縁部が形成されます。
🎨 色が示す元素の種類
酸素が青、水素が緑、窒素が赤に対応しています。
温度の低い柱状構造は水素と窒素の光が合わさって黄色に輝き、わし星雲の「創造の柱」に似た構造が見られます。
🔭 複数の機器で観測された星雲
ハッブルは1992年・1999年・2016年と複数回この星雲を撮影しており、異なる観測機器で捉えられた数少ない天体のひとつです。
💥 将来は超新星爆発へ
中心の恒星は約400万歳で、1000万〜2000万年後には超新星爆発を起こすと予想されています。
感想
記念の一枚なだけあって、素晴らしい一枚ですね!
本当に泡に包まれているように見えます(=゚ω゚)ノ
青・緑・赤と色鮮やかに輝いていますが、それぞれ酸素・水素・窒素を示しているとは驚き!
カラフルに見えるのにはちゃんと理由があるんですね。
それにしても直径7光年の巨大な泡とは・・・。
スケールが大きすぎて想像できません(笑)

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