Image courtesy Caltech/U. Wisconsin/NASA
原文は以下からご覧いただけます。
https://science.nasa.gov/photojournal/black-widow-nebula-hiding-in-the-dust/
まとめ
🕷️ 二重の泡を形成した星形成集団
巨大な星形成集団からの強力な流出によって、互いに反対方向に二つの泡状の構造が形成されている。
二つの泡が重なり合う部分には、生まれたばかりの星々が黄色い点として見える。
💨 恒星風が作り出す泡状の空間
個々の恒星がガスと塵の分子雲から形成される際、強烈な放射線と強い粒子風が発生する。
この放射線と恒星風によって塵が外側へ吹き飛ばされ、泡状の空間が形成される。
🌌 なぜ二重の泡になったのか
巨大なガスと塵の雲が凝縮して複数の巨大な星形成集団が形成され、これらの恒星風が抵抗の少ない方向に泡を吹き出すことで二重の泡が生まれたと考えられている。
🎨 4色の擬似カラー合成画像
この赤外線画像はGLIMPSEプロジェクトによって撮影された4チャンネルの擬似カラー合成画像です。
・3.6マイクロメートル(青)
・4.5マイクロメートル(緑)
・5.8マイクロメートル(オレンジ)
・8.0マイクロメートル(赤)
感想
本来であれば人間の肉眼では見えず、真っ暗な空間です。
赤外線で撮影すると、あら不思議。
その姿は獲物を待ち伏せしているクモそのものですね!
人間に「見えない」だけで、賑やかな光景が広がっているというロマン(=゚ω゚)ノ
地球上でも「雲」の形状で様々なモノに例えられますが、宇宙ではガスで例え遊びができそうです。

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