「クロゴケグモ星雲」

NASAのスピッツァー宇宙望遠鏡が赤外線で撮影した写真になります。

南天のコンパス座にある、その名も「クロゴケグモ星雲」。

星々の放射線が周囲のガスを吹き飛ばした様子で、このような光景になっています。



人間の肉眼では見えず、その姿は獲物を待ち伏せしているクモそのもの。

地球上でも「雲」の形状で様々なモノに例えられますが、宇宙ではガスで例え遊びができますね!

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