「Kurzgesagt(クルツゲザークト)」から、動画のご紹介です。
(再生時間:9分56秒)
音声は英語ですが、YouTubeの設定から日本語字幕を表示して視聴することができます。

動画の概要
・宇宙誕生初期に存在した可能性のある仮説的天体「ブラックホール星」について解説します。
・中心にブラックホールを抱えつつ、これまで想像されたどの星よりも巨大かつ明るく、当時の銀河よりも明るかったかもしれない”もしも”の存在を描きます。
動画の目次
- 00:00 過去最大の星に潜むブラックホール
- 00:33 ブラックホール星とは何か/衝撃の大きさ
- 02:39 初期宇宙の獣/特殊環境での成長
- 04:48 獣の成長/食事量制限の克服
- 07:38 超大質量級の疑問/ありえない大きさ
- 08:52 宇宙望遠鏡の可能性
まとめ
⭐ ブラックホール星の規模
太陽の数千万倍の水素を持ち、既知の最大の恒星の何百倍もの大きさだったとされる。
💫 通常の恒星との違い
通常の恒星は重力でガスが集まり核融合によって輝くが、その成長には限界があり途中でガスが吹き飛ばされる。
🌌 初期宇宙だから生まれた
初期宇宙では重元素がほとんどなく、ガス雲が非常に巨大かつ高密度だった。
この環境下では通常ありえないほど巨大な星が誕生できた。
🕳️ ブラックホールが光の源
星の中心ではブラックホールが形成され、周囲のガスを取り込む降着によって輝く。核融合ではなくブラックホールが光のエネルギー源となる。
🚀 成長の制限を超えた理由
通常の降着円盤では放射圧が強くブラックホールの成長は遅くなるが、ブラックホール星では圧力環境が特別で制限を超えられたと予想される。
🔆 宇宙で最も巨大に輝く天体
太陽系の30個分以上の広さに膨張し、宇宙で最も巨大に光る天体となった可能性がある。
🧩 超大質量ブラックホールの起源仮説
このような巨大天体の存在は、現在観測されている宇宙初期の超大質量ブラックホールの起源を説明する有力な仮説になり得る。
❓ まだ仮説の段階
ブラックホール星が実際に存在したかどうかは未知で、科学コミュニティでも議論中。
未来の観測技術によって痕跡が検出できるかもしれない。
感想
今回は綺麗なアニメーションの連続で目が釘付けになってしまいました。
ブラックホールを“宿す星”なんて、私たちが抱く星のイメージを根底から覆されますね!
実際に存在していたかは分かりませんが、太古の宇宙に君臨していた幻の大食いチャンピオン。
そんな存在だったのかもしれません。
まさに、宇宙の謎として語り継がれる伝説です(笑)
いつの日か、その存在が明らかになる日が来るのでは?と期待してしまいます。
今後の宇宙ニュースがますます楽しみ!
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