「Kurzgesagt(クルツゲザークト)」から、動画のご紹介です。
(再生時間:12分52秒)
音声は英語ですが、YouTubeの設定から日本語字幕を表示して視聴することができます。
動画の概要
・タイムマシンが故障してしまい、現代とは全く異なる地球の「最悪の時代」に放り出されてしまったという設定のシミュレーション動画です。
・私たちが知っている穏やかな地球ではなく、灼熱の砂漠、巨大昆虫がうごめく高酸素のジャングル、そして巨大な菌類がそびえ立つ異様な風景など、過酷すぎる3つの時代(三畳紀、石炭紀、デボン紀)を科学的な視点から鮮やかに描き出しています。
動画の目次:
- 00:00 故障したタイムマシンと地獄の光景
- 00:34 三畳紀前期(約2億5000万年前)
- 02:18 テチス海の海岸
- 03:56 石炭紀後期(約3億2000万年前)
- 06:41 デボン紀前期(約4億年前)
- 10:01 Kurzgesagtの宣伝
まとめ
- 三畳紀前期: 地球史上最悪の大量絶滅の数百万年後。二酸化炭素濃度は現代の3〜5倍、気温は50度を超え、靴の底が溶けるほどの熱地獄。
- テチス海: 海水温は風呂のように熱く、酸素不足でバクテリアが繁殖し、腐った卵のような硫化水素の臭いが立ち込める有毒な環境。
- 石炭紀後期: 酸素濃度が極めて高く、体が軽くなる感覚がある一方、車サイズのムカデ(アースロプレウラ)や巨大トンボが飛び交う、虫嫌いには絶望的な世界。
- 高酸素の危険性: 酸素が多すぎるため、湿った植物ですら一度火がつけば爆発的な火災を引き起こす非常に燃えやすい大気。
- デボン紀前期: まだ陸上に大きな植物も動物もいない時代。高さ8メートルに達する巨大な菌類「プロトタキシーテス」が立ち並ぶ、まるでエイリアンの惑星のような風景。
- 孤独の恐怖: デボン紀の夜は、虫の音も鳥の声もせず、ただ風に揺れる巨大キノコの音だけが響く圧倒的な孤独感。
感想
過去の地球は、今とはかけ離れた姿だったことがよく分かりますね。
私は虫を見るだけなら平気ですが、さすがに車サイズの虫がわんさかいた時代は無理です(笑)
もし目の前に現れたら腰抜かすかも・・・。
生命が居住可能な惑星を探す過程で、もし虫が支配しているような星が見つかったら、そこはぜひドローンで探索してほしいですね。
神秘的な時代に惹かれる部分はありますが、やはり今の環境が一番!
今回の動画を視聴して、今の地球がいかに奇跡的なバランスの上に成り立っているかを改めて実感しました。
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