「Kurzgesagt(クルツゲザークト)」から、動画のご紹介です。
(再生時間:13分43秒)
音声は英語ですが、YouTubeの設定から日本語字幕を表示して視聴することができます。
動画の概要
・宇宙の中で最も大きな存在とされるブラックホールに焦点を当て、原始ブラックホールから恒星サイズのブラックホール、さらに超大質量ブラックホール、そして極大質量ブラックホールに至るまで、成長段階を辿りながら「どれほど巨大になり得るか」を紹介しています。
・形成のしくみには深く立ち入らず、あくまで「どこまで大きくなるか」「比較してみるとどれほどのスケールか」という点に絞って解説しています。
動画の目次:
- 00:00 ブラックホールについて
- 00:34 原始ブラックホール
- 01:40 恒星ブラックホール
- 05:53 超大質量ブラックホール
- 08:50 極大質量ブラックホール
- 10:41 大きさの比較まとめ
- 11:25 不正確さの補足
まとめ
- 宇宙で“最大”を競えるものとして、惑星や恒星ではなくブラックホールが挙げられる。
- 原始ブラックホール:もし存在すれば、ビッグバン直後に形成された可能性があり、質量は例として1兆kg程度でも体積は陽子よりも小さいほど。観測されたことはない。
- 恒星ブラックホール:超新星爆発や中性子星同士の衝突などで形成され、既知最小クラスは太陽質量の数倍、直径十数キロ程度。例として70太陽質量級の星を“むさぼる”ブラックホールも紹介。
- 成長には「他の星を食べる」「ブラックホール同士の合体」が必要で、単純な成長だけでは宇宙の年齢が足りないという問題がある。
- 超大質量ブラックホール:多くの銀河の中心にあり、我々の銀河系の中心には約400万太陽質量級のブラックホールがある。大きさ自体は意外と“小さい”が、質量では桁違い。
- 極大質量ブラックホール:太陽の数十億倍〜数十億太陽質量に成長したもの。例えば TON 618 は約660億太陽質量ともされる。
- 現在観測されている最も大きいブラックホールは「TON 618」(wikipedia)
- 注意・補足:観測データが限られているため、ブラックホールの質量・大きさ推定には不確実性がある。
感想
動画内で過去に挙げた動画については、以下の動画になります。
ブラックホールに落ちたらどうする?
中性子星–この宇宙でブラックホールを除けば最も極端なもの
個人的なチョイスですが、ブラックホールの大きさが気になる方は”星の大きさ”も気になるはず!
以下の動画も非常に面白いのでオススメです。
宇宙で最も巨大な星–サイズ比較
どのシリーズでも、大きさ比べは最高ですね(*‘∀‘)
宇宙に興味を持つ人であれば、絶対に見ておきたい動画の一つ!
動画で出てくる、あまりの大きさのブラックホールには語彙力が失われます。
太陽系が11個も並べられるブラックホールって、とんでもないですね・・・。
ブラックホールやばい!凄い!!

(画像はThe Largest Black Hole in the Universe – Size Comparison – YouTubeより参照)
コメント