バナナの値段「高い」「安い」の違い

Yahooの記事で見かけた個人的メモ。
(※Yahooの記事は日数経過で消えてしまうため、リンク元は掲載していません。)

バナナは常に常備したいくらい好きなんです。

栄養があるスーパーフードで、小腹が空いたときに手軽に食べられるのが良いんですよね~( ‘∀‘)


値段について、100円の安いものから1袋500円ほどする高級バナナまで見かけることでしょう。

パッと見、見た目は一緒だけど、値段の違いって・・・?

そんなバナナの値段について、元スーパーの店員だった方が解説しています。

ポイントはバナナが育つ環境。

それは標高の高さ!

・値段が高いのは標高が高いところで取れたバナナ
・500mほどのところだと収穫までに約1年、800mのところで15ヶ月前後
・昼と夜の寒暖差のある土地で栽培すると、デンプン質が増えて甘みUP
・低地栽培の方が白っぽく、高地栽培の方が濃い黄色


レストランで見かける皮がない調理済みのバナナは、実の色を見れば美味しいバナナか簡易的に分かるということですね。

とはいえ、白いバナナも美味しいので、お金持ちにならないかぎりは値段で買っちゃいそう(笑)

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